ミニマリストの防水靴
靴を最小限に持とうとすると、どんな靴がいいのだろうか?
ビジネスにも使える革靴か?
それとも移動のしやすいスニーカーか?
それぞれの生活スタイルによって答えは変わってくるだろう。
私の場合、「映像系」の仕事なので、
そこまで厳格なビジネススタイルは求められない。
動きやすさが最重要だ。
また都会だけでなく、田舎や山にも行く場合がある。
撮影のとき、雨が降る場合もある。
そのため、私が靴に求めるのは、
①動きやすく
②ビジネスカジュアルにも使えるような見た目、
③タフな造り
④防水性
⑤値段(高すぎると買えない) ・・・を満たすものだ。
まず候補にあがったのは・・・
▼ダナーのラップトップ3
ダナーというと、ブーツのイメージがあるが、スニーカーも出している。
こちらは値段7700円と手頃。
ダイバーが着用するウェットスーツの素材が使われ、防水性もいい。
黒でシンプルな見た目なので、仕事柄大人が履いていてもOKそう。
ただ試着してみると、靴底がペラペラなのだ。
靴底が薄いと長時間歩くと疲れそう。
また、ウェットスーツ素材なので若干蒸れも気になる。
(防水と蒸れは本来矛盾する機能なので、なかなか難しいのですが・・・)
靴店の店員によると、ローカットだと雨が浸透しやすいので、
防水性を求めるなら、せめてミドルカットのものがいいとのこと。
そこで靴店で目についたのが・・・
▼ダナー リッジトレーナープラス(黒)
ダナーが出すアーバンアウトドアの靴。
値段は1万4000円。
ラップトップ3より、かなり価格が上がってしまったが、まだ購入できる範囲。
ローカットVerもあるが、上記の理由により、
店員からはミドルカットを勧められた。
個人的にはミドルカットよりローカットの方が脱ぎ着しやすく、
履くのには快適なのだが・・・。
防水性か・・・履きやすさか・・・悩みどころでした。
結果、購入したのは「リッジトレーナープラス」でした。
以下、理由を・・・
・防水靴を求めていたので、防水性重視で。
・ローカットほどの履きやすさはもちろんないのですが、
それでもまぁまぁ履きやすかったこと。
・見た目のカッコよさ、
・靴底もしっかりしているので、歩きやすそう。
・当然山道も歩けるほどタフ
まだあまり履いてませんが、
雨季になった場合、活躍してくれそうです。
大人が都会でも、アウトドアでも履ける、おすすめの靴です。
(ブーツとスニーカーの中間のような感じ)
※はてなブログを書くのにまだ慣れてないので、
写真の掲載やデザインなど試行錯誤中。
一歩ずつ進化させていきます。