ミニマリスト修業中 ~最適な暮らしの「公式」~

ミニマリストを目指し、暮らしの最適化を試行錯誤

ミニマリストの読書

本は買っていくと、どんどん溜まり、かなり場所を取るもの。

図書館のような、本がぎっしり詰まった書庫がある家に憧れはありますが、

残念ながら我が家には そんなスペースはありません。

本にも”ミニマリスト道”を進めるしかありません。

 

そこで、候補にあがるのがミニマリストの定番アイテム! 

 

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キンドル ペーパーホワイト

キンドル電子書籍はいくつかのタイプがありますが、

「ペーパーホワイト」が機能と値段のバランスがいい感じです。

 

キンドルの良さは何といっても、(比較的)目に優しい事。

携帯やパソコンのような直接的に目が光に当たる画面ではなく、

反射した光によって映る画面のため、目への刺激が比較的少ない。

次に、これ1つで何十、何百冊もの本を読めるコンパクトさが売りだ!

 

メリット(良い!)

 ・携帯などで見るよりも目に比較的優しい

 ・これ1つで何百冊も読むことができるコンパクトさ

デメリット(不満)

 ・モノクロで、カラーではない(そのため雑誌は読みにくい)

 ・ページをめくるスピードが若干遅い

  (まだ紙の本には及ばない感じ)

 ・本をダウンロードしていると、時々フリーズする。

 ・見開きが見づらい

 

最新版は防水機能付きなので、

お風呂でも読めて快適さがアップしている。

(私が所有しているのは、防水機能なし)

 

しかしモノクロなので、雑誌が読みづらい!

雑誌はやはりカラーなので、カラーで見ないと見づらいのだ。

もちろん、小説やビジネス書では難なく。

むしろキンドルの方が何冊もこれ1台で済むので便利だ。

漫画はカバーがカラーのため、その辺は物足りなさを感じるが、

漫画の単行本は何冊、何十冊も続くので、

その分のスペースが取られないと考えるなら、キンドルの便利さは買いです。

 

≪私が考えるキンドルの得意分野≫

▼良い   ・小説

      ・ビジネス書

▼まぁまぁ ・漫画

▼悪い   ・雑誌

      ・マニュアル本 

      ・トレーニング本

       (マニュアル本や筋トレの本など、手元に置き

        すぐに読みたい、読みながらトレーニングしたいものは

        紙の書籍での購入がおすすめ)

 

カラー版のキンドルが出たら、買い替えたいです。