ミニマリストのシャツ
シャツは男の基本スタイル。
カジュアルなビジネスの場においても、
やはり襟付きのもの(シャツ)は身に付けておきたいものだ。
ミニマリストのシャツというと、
鎌倉シャツ、ヤエカのシャツ、
ユニクロのスーピマコットンのブロードシャツ、
無印のブロードシャツ、オックスフォードシャツなどを着ている人が多く見られます。
▼定番の白
まずは定番の白。
個人的には、オックスフォードシャツが好み。
ブロードシャツの方がドレスライクだが、しわが少し目立つ。
オックスフォードシャツの方が厚みがあり、
アイロンを掛けなくてもそれなりに見える。
自分にとって服を選ぶ基準は「手入れが楽で、様になる」服だ。
ただ白シャツはどうしても汚れが目立ち、
汗染みなどで黄ばんで交換せざるえない。
となると、リーズナブルなシャツということで、
無印のオックスフォードシャツが個人的にはオススメ。
▼紺色のオックスフォードシャツ
白以外だと紺色のオックスフォードシャツがあると、合わせやすい。
何も考えなずに、とりあえず着ればそれなりに見えます。
私はユニクロUのオックスフォードシャツ(紺色)を所有。
いい感じです。カジュアル用。
▼ストライプシャツ
白、紺ときたら、ストライプのシャツもオススメ。
白よりも気軽に、紺色よりも明るく、少しドレスに見せてくれます。
ユニクロのスーピマコットンのシャツがおすすめ。
でも、個人所有はGAPのストライプシャツ。気軽に着れていいです。
▼スタンドカラーシャツ
スタンドカラーシャツは、清らかなイメージがあり、
「ミニマリスト」のイメージがあります。
オススメは、無印良品の
新疆綿オックススタンドカラーシャツ 2990円(税込)です。
ボックスシルエットで、直線的なデザインなので、
羽織としても使いやすいです。
セール時には、1990円にまで下がりお買い得。
どの色もいいですが、私は紺色を所有。
ミニマリスト的には、先ほどの紺色のシャツか
このスタンドカラーシャツのどちらかあれば事足りそうですが、
「修業中」のため、両方持っています。
▼「普通」と「遊び心」の間にあるシャツ
撥水ドロップショルダースタンドカラーシャツ
撥水ドロップショルダースタンドカラーシャツ(黒)
7990円(税込) 2019年の秋冬モデル。
撥水性のあるナイロン生地のため、
汚れをあまり気にせず使用できるシャツ。
ゆったりしたデザイン性のあるシルエットで、着ていて面白いです。
30代も超えると、あまり遊びのあるものや、流行りのもの、
デザイン性のあるものを人前で着るのは(環境にもよりますが)
浮きがちで、気恥ずかしさがあります。
しかし、だからと言ってシンプル過ぎる服装ばかりでも つまらないもの。
「普通さ」と「デザインの面白さ」の
ちょうど良いバランスが、こちらのシャツにはあります。
服は着ることによって、「着ている人の気分も上げてくれる」もの。
ミニマリストを目指すといっても、遊び心のある服も欲しいのです。
(こう言ってると、なかなかミニマリストになれないかもしれませんが)
生地はペラペラで、物だけ見るとどうなの?と感じますが、
着てみると なんかいい感じのシャツです。雰囲気が出るというか。
両脇にスリットポケットがあり、デザイン的にも直線的なので
羽織としても便利です。コーチジャケット的な使い方もできる?かも。